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公共施設



優雅な舞に感動がある
11月1日から翌年3月第4日曜日までの間オープンし、毎年大勢の見物客で賑います。
鉄筋コンクリート2階建てのセンターの目玉は、なんといっても大パノラマ。そこに広がる大自然のおりなす一大風物詩ともいえるツルの美しい舞。間近でツルの生態を見ることが出来ます。また、パネルやビデオによるツルの情報にも一見の価値があります。まるで、ツルのものしり図鑑といったところでしょうか。館内には食堂や売店も完備され、出水の冬の観光スポットとして人気があります。

出水市荒崎のツルは、わが国で渡来羽数と種類の多いことで知られ、大正10年3月3日天然記念物保存法により、天然記念物及び禁猟区の指定を受け、更に昭和27年3月29日に「特別天然記念物鹿児島県のツルおよびその渡来地」として指定を受けています。その指定区域面積は約245ヘクタールあります。

出水市荒崎地区がツルのねぐらとなったのは、島津藩による最初の干拓ができて数十年を経た元禄年間(1700年前後)のころといわれています。
昔は九州にも数箇所の渡来地があったようですが、現在はここ出水市荒崎地方だけとなっています。ツルは、シベリア地方から中国を南下して韓国に渡り、さらに南下して壱岐を通り、長崎半島から八代海を通って、当地に渡来してくるといわれています。天空を乱舞するツルの姿は雄大で、しかも神秘的で思わず息をのむシーンです。 また平成8年6月には、環境庁の「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。


ツルの種類
出水地方に渡来するツルは、ナベヅル・マナヅル・クロヅルで、時にはカナダヅル・ソデグロヅル・アネハヅルなども渡来することがあります。 平成16年には、タンチョウの幼鳥1羽が37年ぶりに渡来しました。

ツルの繁殖
ツルは出水から繁殖地に帰って巣作りし、4月から5月下旬に2個の卵を産み、メスとオスが交互に抱卵して、ナベヅルの場合27日〜30日、マナヅルの場合28日〜32日でヒナがかえります。

ツルの食べ物
<<植物質>>
もみ・はだか麦・小麦・さつまいも・あわ・そば・はぜの実等
<<動物質>>
どじょう・たにし・みみず・稲のめい虫・めだか・ふな・貝類等
ツルは好んで小魚類を食べるが、現在は1日約700キロの小麦を毎朝与えています。
ツルは非常に警戒心が強く、餌をあさっている時も見張りを立てていることがあります。しかし、ツル保護区域内、または観察者が30分以上も動かないなど、ツルが安心したときは全員首を下げて餌を食べ始めます。


ツルの家族
成鳥2羽と幼鳥2羽の4羽の群れは、家族の暮らしぶりを観察するときの目印にできます。
INFORMATION
開館時期・時間 11月1日〜翌年3月第4日曜日
午前9時〜午後5時
入館料 ●子供(小・中学生) 100円
●大人 210円

◎団体の場合(20人以上)
●子供(小・中学生) 50円
●大人 160円

◎ツル博物館クレインパークいずみとの共通券
●小・中学生 120円
●高校生・大学生 250円
●大人 320円
概要 ●本館/鉄筋コンクリート造り2階建て
1階
レストラン・売店等/231平方メートル
2階
展望室・資料展示スペース等/269平方メートル
屋上
展望所

●付属施設/屋外トイレ・保護ケージ・管理棟・特産品館
大型バス20台
乗用車200台駐車可

お問い合わせ
出水市ツル観察センター
〒899-0435
出水市荘2478番地4
TEL/FAX 0996-85-5151



ツル観光周遊バスのご案内(12月1日から2月末まで運行)


ツルの朝の飛び立ち風景 (動画/34MB)




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